公教育を支える教材出版社代表のブログ

最近、土日に出かけることが多くなりました。「リアル熟議」などのイベントをやるようになってからその機会が増えたように思います。

先週も土曜日は雑誌「Wutanウータン」のインタビューで上越教育大学の西川純先生とお会いしました。日曜日はキャリア教育推進協議会21の先生方と一緒に大田区で「リアル熟議in東京Ⅲ」でした。合わせると100名を超える方と会いました。名刺も50枚以上減っています。

「土日も仕事ですか?大変ですね。」と言われます。

でも全然大変だと思ったことはありません。むしろ、いろいろな方とお会いすることが楽しくって仕方ありません。教育にはどんな立場の方でも関わることができます。今は「教育」の話が楽しくって仕方がないのです。仕事が大変なのは当たり前のことです。大変ですね=苦労している、というイメージは私にはありません。

もうひとつ、「そんなことして儲かるの?」とよく言われます。

答えは「全然儲かりません」です(^_^;) 確かに多少の経費はかかりますが、ご支援していただける方もいますし、参加者のみなさんも協力していただけるのです。ですから、本業を蔑ろにしているのでは、というご意見は全く当てはまりません。私たちは学校教材をご採用いただくことで生計を立てています。一生懸命に商品をつくり、販売をしています。本業なくしてこういう活動を続けていくことは無意味です。プラスアルファの活動=本業に専念していない、というイメージは私にはありません。

逆に、いろいろな方と会ってあらためて思います。私たちの教材づくりを支えてくれているのは学校の先生であり、実は保護者のみなさんであり、地域のみなさんであるということを。。。そして悲しいかな、教育同人社という会社を知らないことをあらためて思い知らされます。社名が一般に有名になる必要は感じていませんが、学校教材の存在や役割、価値はもっと知ってもらいたいと思うのです。学校の先生でさえ正確には伝わっていない、というのが今の私の実感です。我々が業界と言っている「図書教材」業界のことも含めて、まだまだ認知されていません。

私のやっている草の根の地道な人づくりが最後には本業に大きな利益をもたらしてくれると思っているのです。

私一人が出会う人数は所詮大した数ではありません。それでも少なくとも「教育」に意識のある方々との出会いは私の宝物です。教職員のみなさん、校長先生、教育委員会の方、文科省の方、PTA・保護者のみなさん、ボランティア・NPO法人の方、企業法人の方、退職された方、そして大学生や高校生のみなさん。この一年間、本当に多くのみなさんと出会うことができました。どなたも素晴らしい方々でした。

面白いもので意識の高い人同士が会うと、出会いが出会いを呼んで広がっていくのです。もう、私が知り合ったみなさんは複雑に絡み合っていますよね。私が得意とするところは学校教材を作ることです、そして全国の先生方を支援することですが、必ずや何らかの形で繋がることでしょう。

今年の漢字は「絆」になりましたね。

大震災を乗り越えるためにもっとも必要とされているのが、お金ではなく、人と人の結びつきだということを多くの人が実感したのだと思います。企業活動も同じです。厳しい社会情勢を乗り越えるために必要なものは弊社を理解していただける人と人の結びつきです。これからも会社を代表するものとして出来る限りのたくさんの方々といい出会いをしていこうと思っています。

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