公教育を支える教材出版社代表のブログ

物流戦略において2つの大きな決断をしました。 昨今、販売店さんから誤送が多いとお叱りを受けることがあります。教材が届くのが遅いとも。。。これは何とかしないといけません。

弊社ではミスやクレームはすぐに私のところに届くようになっております。私も敏感に反応しています。また案件が上がれば、私からの指示を待つまでもなく、現場はその問題に対して迅速に対応しています。その対応はだいぶしっかりできるようになってきました。

現場に行ってみると、みんなそれぞれに工夫しながら、意欲的に仕事をしています。サボっている人など一人もいません。ミスを出そうしてして仕事をしている人ももちろんいません。管理職やリーダーたちも非常に恐縮して、今後はミスを出さないようにと私に約束をしてくれます。

でも昨年も同じようなセリフは聞いたな。。。このままだと、毎年同じようなセリフを聞くことになる。。。これは一大事です。

ミスに対応しているだけではミスはなくなりません。根本を直すことをしなければ、また違うところでミスが出てしてしまいますね。またミスを意識し過ぎると、むしろ正確さを重視するためにゆっくりとした作業になり、発送業務全体のスピードが遅くなりがちですね。

そこで、物流戦略において2つの大きな決断をしました。

1つは流通センターの増設です。流通センターの出荷能力を一気に上げる施策に取り組んでいます。教材のバラエティが増え、さらに新学期受注期の期間が短くなり、ピークが高くなっています。昔のような手法では捌き切れません。人海戦術にも限界があります。

2つ目の決断は発送の超迅速化です。今までのオペレーションを1から覆すぐらいの迅速化です。通常のオペレーションで処理できる受注に関しては翌日までには全部の伝票を出荷させようと思っています。そのためには本社の事務部門、情報管理部門の革命的な改善が求められています。今、それを実現するために全力で取り組んでいます。

弊社は大企業のように巨大投資をするような余裕はありません。しかしそういう判断がいつの間にか伝わり、社員たちの慢心を呼んでいたのかもしれません。今の仕事の仕方はずっと変わらないと思ってしまい、改善は自分たちの常識の中で繰り返され、ややもすれば、改善策という名のもと、多くの業務を生みオペレーションが肥大化していたのかもしれません。

社員たちにはミスに怖がらずに業務に邁進してもらいたいと思っています。むしろ、常にチャレンジをして成長していってもらいたいと思っています。2つの決断が社員たちを挑戦の場に引きずり出し、そのことの経験から成長し、結果としてミスのない正確な出荷ができると信じています。

今、社員たちはもがき苦しんでいます。もうしばらく時間がかかるかもしれません。でも4月の新学期受注の際、「教育同人社の教材は早いね~」と言っていただけるよう、業界トップクラスのスピード対応を目指しています。そして結果として、ミスがない丁寧で正確な出荷を実現させようと思います。

販売店のみなさまには少しご猶予をいただき、これからの私たちの挑戦にご期待ください。

ブログランキング・にほんブログ村へ ブログランキング・にほんブログ村へ ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村のランキングに参加しています。
御覧の皆様にバナーをクリックしていただけますと大変励みになります。よろしくお願い致します。

コメント

コメントする

コメントを投稿するには、 ログイン する必要があります。