公教育を支える教材出版社代表のブログ

4月に入り新学期の受注最盛期を向かえ、その対応に全社員で対応しており、私もなかなかブログに手を伸ばすことが出来ませんで、久々の投稿です。

今週になってようやく最盛期の峠を越え、先が見えてまいりました。お陰さまで全国の多くの先生方からたくさんのご採用を頂きました。感謝感激です。これからまた一年間、先生方のためによりよい教材づくりに取り組むことが出来そうです。

また、弊社特約販売代理店のみなさまには大変なご尽力をもって弊社を支えて頂きました。本当に感謝申し上げます。これからも代理店のみなさんと共に歩んで行けるよう努力してまいります。どうぞ、末長いお付き合いをお願いします。

実はいくつかの教材およびその付属品において、我々の想定を上回る受注を頂いたために、未だにお届け出来ていない教材がございます。本当に申し訳ありません。学校でのご指導に支障のないように、協力会社様のお力をお借りして全力で制作しております。入庫次第、迅速に出荷いたしますので、今しばらくお時間をくださいますようお願い申し上げます。

さらに、今年度は大量の受注に備え、弊社物流センターの機能を拡張して万全を期しておりましたが、一部お約束しておりました「即日出荷」に至らずに責任を感じております。また、出荷場所の拡大によって臨時スタッフの教育訓練が至らずに誤送を発生させております。急ぐことで間違いを起こすことは早いとは言えず、これも準備不足であったと責任を感じております。ご迷惑をおかけした皆様に深くお詫び申し上げます。来年度に向けて改善をし、更なるサービス向上に努めてまります。

それにしても、4月明け一斉に全国3万校の小中学校からの大量の受注(特に小学校は2日目、3日目に集中しました)は想定していたとは言え、激務でした。一度の大量受注は受注傾向が測りづらく、予測を超えた時の対応は非常に難しいものがありました。

果たしてこのまま、年々早期化する受注に対応できるのでしょうか?

学校では前年度3月には次年度の指導計画が作られているとも聞きます。学校経営の観点から見れば、学校教材は3月のうちに決めていくこともありかと思います。また、4月明けすぐの教材採択の検討は「内容を吟味する時間がない」とも聞きます。保護者のみなさんにご負担頂き、採用する教材です。「良い教材とは何か」の議論ももう少しあってもいいと思っています。また、学年を通じた統一的な使い方によって、学力を向上させている取り組みも聞こえてきています。教材の使い方を議論することで指導法が揃い、児童が安定し、結果的に先生の負担が減るという事例も耳にします。

もちろん先生にとっては、次年度どの学年になるのか、異動はあるのかなど、決められない要素は多分にあると思います。また教育委員会への届出など手続きの問題もあるかもしれません。しかしながら、先生にとっても、児童にとっても、始業式の前に学校教材が確実に手元に届けられている状態が本来は望ましいはずです。子供たちに配る前に、先生方で教材の内容を確認しながら使い方や指導法の確認をすることも出来ます。

新学期受注から、年度末受注へ。 学校教材を最適な時期に学校にお届け出来るようにするためには、私たちの仕組みも少し見直していく必要があるのかもしれません。

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