公教育を支える教材出版社代表のブログ

先日以下のようなプレスリリースを発信しました。
「新学習指導要領 推奨競技「フラッグフットボール」の小学校教員用サポートガイドの編集に協力いたしました」

リオではオリンピックの後、パラリンピックが開催され、連日熱戦が繰り広げられていました。日本選手も大いに活躍されて私たちに勇気を与えてくれましたね。
中でも陸上男子4×100mリレーでの銅メダルは嬉しかったです!走者は、芦田創、佐藤圭太、多川知希、山本篤。タイムは、44秒16の日本新記録。今大会の日本陸上チームに初のメダルをもたらしました。ここで銅メダルを取った芦田選手は私の元同僚のお子様なんです。以前より頑張っているということは聞いていましたが、ここまで凄いとは思ってもいませんでした。『リオパラ 陸上男子4×100mリレー 日本が銅メダル』 【ヤフーニュース】

4月14日午後9時26分、熊本地方を中心に震度7の大地震が発生しました。そしてその28時間後の16日午前1時25分再び震度7の大地震が発生してしまいました。その後この2回目が本震、1回目が前震と発表されました。その後の余震も頻繁に発生し、熊本地方だけでなく大分県北部まで大きな被害が出てしましました。改めて地震により尊い命を落とされた方々にお悔やみを申し上げますと共に、被災されたみなさまにお見舞いを申し上げます。
私はようやくGWの間隙を縫って5月6日に熊本入りし、弊社販売店さんを慰問してまいりました。商売柄4月は新学期の最盛期で本社を離れることが難しくなかなか実現できませんでした。
現地に宿泊先がなかった(まだ営業できないホテルも多く、報道やボランティアなど震災対応の方で満室と思われる)ので東京から始発便で入って最終便で帰る強行軍となりました。天気予報は雨でしたので心配でしたが、営業部長を連れて名ドライバーの営業担当者と3名で6店を回ることができました。

なんと。アイスバケツチャレンジに挑戦しました。
ビルゲイツなど有名経営者やハリウッド俳優やスポーツ選手などが挑戦していますね。日本でも孫社長や山中教授などが挑戦しています。いよいよ私のような無名経営者にまで回ってきたことになります。少し躊躇もありましたが、尊敬する先輩経営者からの指名でしたし、家族と相談したら意外と喜んで(楽しんで)くれたので決断しました。
動画はこちらから⇓

しかし、挑戦をしてから少し考えました。

3月11日です。あの未曾有の大災害、東日本大震災から2年が経ちました。
経験したことのない大津波により、多くの死者・行方不明者を出し、原子力発電所が制御不能になるという、これも経験したことのない未曾有の大災害が日本を襲いました。この2年間、世界中の方々から温かい支援を頂き、日本中の人が被災地を支えました。
先日、自衛隊の方のお話を伺いました。一週間寝ずに災害と戦った苦闘の日々を生々しくお話頂きました。その彼らの励みは被災者の方々からの感謝の言葉だったようです。(子どもたちからの感謝の手紙を涙して読まれていました) そして、彼らの誇りは被災者の方々の道徳心の高さと話されていました。(他国では被災地に暴動はつきもので、軍隊が援助に入る場合は銃を持って制御するのが常識らしいのです) 配給や給油の際に列を作り並ぶ様子は海外から称賛され、驚きとしてニュースになりましたね。厳しくとも、お互いを助け合う心が、あの大災害でも国が乱れなかった理由ですね。 まさに「絆」がこの日本を救ったわけです。

我が家でもグリーンカーテンに挑戦です。
ホームセンターとかに行っても、グリーンカーテンを作るための苗木をたくさん売っていますね。ヘチマ、ゴーヤ、きゅうりに始まって、ひょうたん、朝顔、ツルムラサキ、最近はパッションフルーツなんていうのもありとか。。。
グリーンカーテンづくりは、元々地球温暖化議論あたりから始まったブームですが、やはり東日本大震災以降の節電の影響が大きいのでしょうね。 一番電力を使うと言われるクーラーの使用を少しでも抑えるように、、、ということでしょうね。
我が家(娘の選択)は大ひょうたんと朝顔にしました。 何故? 大ひょうたんは娘が好きな「プリンセストヨトミ」という映画の影響。。。(笑)

一応、居間の前にグリーンカーテンができるはずです。果たしてクーラーの使用を控えることに役立つのでしょうか?今のところ葉っぱが数枚。。。イメージは緑の編み目が葉で覆われるようになることですが、、、果たして、、、そして、我が家の節電効果はいかに!?
そう言えば、教育同人社の夏のエコポスターの応募は今年も実施します。

夏休みエコポスターコンクール~地球の未来のために~ として、弊社夏休み教材 「サマースキル」「夏のたんけん」「夏のげんき丸」「夏休みの完成」 何れかをご採用いただいた学校の児童に応募券をお付けする予定です。

昨年、弊社の被災地への支援活動の一環として始め、約1000人の児童から応募をいただきました。 今年もたくさんの子どもたちからの応募をお待ちしています。
子どもたちの柔軟なアイデアに負けないよう、我が家でももう少し工夫して夏の節電対策を思案してみます。

震災から一年が経ち、被災を受けた学校も復興に向けて動き出していますね。
私たちが「通知表の電子化サポート」プロジェクトとして支援した南気仙沼小学校がこの度、閉校しました。来年度からは気仙沼小学校と併合されます。45年でその歴史を終えることになったとのこと、大震災による津波という災害によってその歴史を終えることに、虚しさを感じざるを得ません。
閉校式には弊社社員も参加をさせていただきましたが、悲しみの閉校式の中で、子どもたちや先生方からは未来に向かって明るく一歩を踏み出していく希望の方を感じたとのことです。お世話をした学校が無くなってしまうことは私たちにとっても悲しいことですが、私たちも気仙沼小学校との併合を前向きに捉えなければなりませんね。
一方、私は石巻市を訪問しました。ある経済団体の支援活動のことでご挨拶もあり、教育長とお会いした後、石巻小学校を訪問させていただきました。また、地元でご活躍されているプロジェクト「結」の中心メンバーとお会いして地元の状況を伺ってきました。(一緒に食べたお魚屋さんの定食が美味しかった~(*^_^*)) たくさんの犠牲者を出してしまった石巻ですが、地元では前を向いて頑張っている今の現状を肌で感じることができました。
大震災から私たちは多くを学びました。

東日本大震災から1年が経ちました。教育同人社は、震災発生直後からこの一年間、各地への教材の寄贈はもとより、震災後の教育について考える「リアル熟議」の開催や、様々なNPO団体などへのご協力を通じて、復興支援に取り組んで参りました。
3月11日 震災へのお見舞い(14日)
3月24日 (社)日本図書教材協会の取り組み 私たちの仲間も被災しました。被災地の学校へ教材が届けられるよう、販売組織の維持に業界を挙げて尽力しました。
3月30日 埼玉スーパーアリーナにある双葉町役場を訪れて 福島の方々の現状を知りました。この時のことがリアル熟議in加須につながります。
4月4日 NHKクローズアップ現代「どう支える 被災地の子どもたち」で弊社の支援の取組みが放映される ツイッターでの被災地の先生との連絡がきっかけでした。まだまだ交通網も混乱している中、地元販売店さんが届けてくださいました。
4月5日 小中学校への教材支援活動レポート 弊社営業部員が販売店さんの応援のため、身の危険もありながら学校回りをして見本を届けました。悲惨な光景に目を覆いたくなりました。
5月3日 リアル熟議IN加須「震災後の新しい学校教育を考える」 こういう時だからこそ、、、学校教育の必要性を感じました。
7月 『がんばろう日本!応援プロジェクト』 節電ポスターキャンペーン 933点の応募!全国の子どもたちに感謝!
7月 南気仙沼小学校を救え!「通信表デジタル化支援プロジェクト」 流されてしまった通知表を再生し、デジタル化してお届けしました。
8月 子ども熟議in石巻 子どもたちのたくましさに勇気をもらいました。
などなど、私たちにできたことは、被害に遭われた被災者のみなさまからすると、ほんの些細な活動です。こうやって振り返ってみると、もっとできることはあったのではないかと自戒の念に駆られます。
教育を支えるのが私たちの使命です。学校教材を作り、全ての子どもたちに教材を届けるのが私の夢です。今後とも復興に向けての長い道のりを、弊社と関わって頂いている全てのみなさまと共に、一歩一歩、歩んで参りたいと思います。
あらためて、震災により尊い命を奪われた方々のご冥福をお祈り申し上げます。

節電ポスターに感動!

カテゴリー 支援活動 | コメントは受け付けていません。

今夏、弊社では弊社発行の夏休みの教材をご採用いただい学校に「節電ポスター」の作品募集をしました。
ご採用校だけに働きかけたので、そんなに応募はないかな、、、と思っていたのですが、
なんと!全国の子どもたちから933点もの応募をいただきました。
その応募の多さに驚き、そして私たちの声がけに応えてくれた子どもたちに感謝です。
そして、今回の大震災が全国の子どもたちにとっても大きな出来事であったのだと、そして子どもたちは、電気のありがたさ、原子力発電の怖さや難しさ、節電の大切さ、災害への備え、環境の大切さなどたくさんのことを感じていることを知りました。
多くの作品の中から受賞作品を選ぶのは断腸の思いでしたが、応募された作品を教育同人社全国初等研究所において審査し、低中高学年部門ごとに優秀賞各1点と教育同人社特別賞6点を選定いたしました。当選作品はWUTANクラブに掲載しています。 どうぞご覧ください。
また、応募いただきました「全ての作品」を掲載する予定です。作業に時間がかかるので、掲載は11月上旬を予定していますが、どうぞご期待くださいませ。
被災地はまだまだ困難を抱えています。電力の問題も終わったわけではありません。今冬もまた大きな問題になることが予想されています。しかし、この混沌とした時代にもかかわらず、明るく、前向きな作品が多くあることに感動しました。子どもたちの気持ちから多くのことを学ぶことができました。 この子どもたちの思いを、私たち大人はどのように理解し、どのように受け取らなければならないのでしょうか?
是非、全ての作品を見てくださいね。
。。。
なお、応募された子どもたちに成り代わって教育同人社からささやかな寄付を被災地に向けていたしました。教材会社ができる小さな小さな社会貢献の活動ですが、平素から学校にお世話になっている教材会社だからこそ、何か全国の子どもたちと一緒に支援活動をしたかったのです。
応募してくれたみんな、ありがとう!ご協力いただきました先生方、感謝です!ご理解をいただきました保護者のみなさま、感謝です!そして、お力添えをいただきました販売店のみなさま、ご苦労さまでした。
みなさんの思いは必ずや被災地に届く、そして大人たちに伝わります。

19日・20日と宮城県石巻を訪れました。そして教育夏まつり2011in東北石巻の中で行われた「子ども熟議」をお手伝いしてきました。
テーマは「震災後、これから私たちにできること」です。
総合司会は北九州市の菊池省三先生。宮城教育大学など地元学生を含む全国から集まった大学生たちがファシリテーター役になって手伝います。参加者は地元の小中学生36名。(沖縄から来た児童も一人いましたね) 石巻ジュニアリーダー「げろっぱ」の子どもたち、雄勝復興太鼓の雄勝中の生徒たち、そして地元飯野川中学校や大川中学校の生徒たち、中には気仙沼ファイト新聞で頑張っている2年生の児童もいました。
大人たちに囲まれ意見が出るのか、小学生は意見が言えるのか、参加意識はあるのか、短い時間の中で熟議までできるのか等々準備段階では不安いっぱいのスタートでしたが、菊池先生の場作りの上手さから、学生たちも素晴らしいリードをして雰囲気も一気に盛り上がりました。
10分もたたないうちに不安は解消されました。言い始めると止まらない。。。課題出しに困ることはなかったようです。
「ひとりになれる時間がない」「集中して勉強ができない」「被災者のモラルが低い」「先生・生徒・保護者のコミュニケーションが悪い」「商店街が死んでいる」「外が暗くて夜が怖い」「学校をなくしてほしくない」等々
そして解決策。。。子どもたちならではの斬新で思い切ったアイデアが続出します。また大人たち同様の深刻な話も。。。

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