公教育を支える教材出版社代表のブログ

プロダクトメッセージ

みんなが笑顔になるような教材があったらどんなに素敵でしょう。

勉強は難しい、勉強は面白くない、勉強は嫌い、多くの子どもたちが一度は感じることです。子どもたちにとっての教材はまさにその勉強をするためのツールです。しかし、頑張って苦労して身につけた学力や能力は子どもたちを必ず成長させます。難しいことに挑戦したからこそ、克服したときに大きな達成感を感じることができるのです。満点を取ったら、できなかったことができたら、子どもたちはみんな素晴らしい笑顔を見せてくれます。

「全ての子どもたち」が笑顔になるような教材づくりが私たちの目標です。

子どもたちは一人ひとり違う個性を持っています。算数が得意な子もいれば、国語が得意な子もいます。覚えるのは苦手だけど、表現するのが得意な子もいます。子どもによって得手不得手の領域も違いますし、成長の過程も十人十色ですね。それでも最後はどんな子どもも頑張って、笑顔になるような教材があったら素敵ですね。

教育に関わる全ての人が共に笑顔になることが私たちの目指す理想の姿なのです。

一方で、先生や親たちも子どもたちの笑顔が大好きです。難しい問題に取り組ませるのも、厳しい言葉をかけるのも、最後には子どもたちの自信に満ちた微笑みをみたいからなのです。それには指導者である先生にも使いやすく、保護者にもわかりやすい教材でなければなりません。教育同人社は長年にわたって、児童・先生・保護者の3者が理解し満足し得る「わかる教材」作りを続けてまいりました。これからも私たちは学校教材を通じて、子ども、先生、そして保護者のみなさんの笑顔のために教育に貢献してまいります。

『みんなにスマイル。』 私たちが教材を通じてみなさんに届けたいメッセージです。