公教育を支える教材出版社代表のブログ

学校教材とは

みなさんも小学生の時にきっと使ったはずです。朝学でプリントを、宿題でドリルを、そして学習の最後にはテストを。子どもの頃には渋々やったそれらの勉強も、大人になってみると自らの学力形成に大変役立っていたことに気付くでしょう。それが学校教材です。学校教材は、当社が昭和8年に「テスト研究会」として創業したのが始まりで、教科書取次店や書籍流通を通さずに、学校に直接出入りする独自の代理店ネットワークを確立し、それまではなかった学校における「図書教材」の市場を形成しました。現在では約1000社の代理店を通じて全国の小中学校に供給をしています。

学校教材は書店には並んでいません。学校で使う教材ですから当たり前ですが、毅然としたその姿勢が先生や保護者のみなさまから信頼をいただく大切な姿勢なのです。教材は学校の現場から生まれます。ですからその信頼に基づくたくさんの先生との絆が私の宝です。これからも教育現場のNo.1サポーターになるために、日々努力を重ねてまいります。

この国が世界有数の経済大国として発展できたのも、しっかりとした学校教育制度の確立による質の高い学習が全ての子どもたちに行われた結果です。昨今の社会情勢はめまぐるしく変化し、子どもたちの生活や意識にも大きな影響を与えています。このような時期だからこそ、我々の未来を託す子どもたちの教育に大人が責任を持つ必要があります。教育も大きな転換期に差し掛かっているのかもしれません。子どもたちが日常的に接している学校教材の果たすべき役割は、これからますます重要になってくると思います。