公教育を支える教材出版社代表のブログ

弊社東松山流通センターが9月末をもって33年間の歴史に幕を下ろすことになりました。

弊社は7月決算です。8月になり新しい期が始まりました。昨期はおかげさまでたくさんのご採用を頂くことができました。何より現場の先生方、そして先生を支える全国の販売店様のおかげです。本当にありがとうございました。今期もこのご恩を忘れずにますます事業発展に邁進してまいります。
今期の会社方針をいくつか。。。

新学期前はいつもドキドキです。我々の一年間の活動がどう評価されるのか、その集大成が「教材採択」という結果に表れる時だからです。やるべきことはやったという思いと、まだまだもっとできたのではないかという思いが入り交じります。ただ今の教育同人社の活動には迷いがありません。我々は何のために存在し、どういう活動が世の中のためになるのかを明確に理解しているからです。以前と比べれば、敵は巨大になり企業間競争は激しくなりましたが、やるべきことが明確化された今の方がシンプルな思考になり活動が活発化しています。それでもまだ、以前の慣習にしがみついて変化に対応できないこともありました。新しい挑戦に力が及ばず、いくつかの失敗もありました。ただ何れも前向きな変化の中での事象と捉えています。この思考変化は必ずや結果に結び付くと思っています。結果はおのずとついてきます。もちろん全てがいい結果になるとも思っていませんが、たとえ部分的に悪い結果が出たとしても、全ては私たちの結果として受け入れることができるようになってきたかなと感じています。

新年明けましておめでとうございます。
さあ新しい年の始まりですね。弊社は本日より営業を開始させていただきました。

春爛漫。 東池袋の桜も満開です。

明日は年度末ですね。 そしていよいよ新しい年度が始まります。 学校教材の業界に関わっていると「年度末」は年末よりも大事な節目の日になります。

この挨拶は先々代社長の森松雄の言葉で始まる1970年図書目録の冒頭文です。 45年前の言葉です。
【ごあいさつ】 コンピュータ、情報化時代と騒がれ、明け暮れた1969年に引き続き、今年もますます情報化時代は進むものと思われます。。。

さらに、中身を見てみると。。。

1月に入り、年頭の行事をこなすとすぐに、教材業界はもう新学期モード突入です。
私もこの3週間で文科省への挨拶、協会の会議をこなしながら、北海道、福岡、沖縄、愛知、岐阜と動き回りました。よく国政選挙の時に党首たちが東奔西走するように、新学期前はまさに選挙の気分です。
ただ私が動き回ってお会いできる人の数はたかが知れていますので、やはり全社一丸となって出来る限り会う機会を作ることだと思います。それでも私の時間の許す限り、新学期までできるだけ多くの販売店さんに会おうと思っています。
さて、年が明けて業界では教材各社のいろいろな施策が入り乱れています。もちろんのことですが、自分たちの思う通りにはいかないようです。ただ、私たちの販売店さんの利益を損なう活動には断固戦うつもりです。販売店さんにも短期的な売上より長期的な利益を、厳しいけど市場創造の活動に目を向けてもらいたいと願っています。
また先生方には是非、教材の内容で判断していただきたいと思っています。そのための教材紹介ツールをご用意して、十分にご理解をいただきてから、活用していただきたいと思っています。そのことが子供たちの学力を上げ、保護者に責任を果たすことになることを実感していただきたいのです。学校教材は採用した後が大事です。安ければいいというものではないのです。
販売店さんにも、先生方にも、ゆっくりと会う時間はないかもしれません、それでも会って、話して、私たちの思いを伝えられたら本望です。
3月末まで走り続けます。

先週の金曜日、全社員を集めて、恒例の来期会社方針を発表しました。
来期のスローガンは「新しい同人社の礎を築くために、もう一度、基礎・基本を鍛えよう」 です。 もっと派手なかっこいい方針がよかったかな、、、と思いつつ。 かなり地味なものとなりました。なんか、学校の目標みたいですよね。 そう、その通り。 参考にしたのは学校の現状です。

四つのテスト?小学校ワークテストではありません。教育同人社は小学校向けワークテストを世に出した初めての教材会社と言われていますが、私たちが作っている学校教材のことではありません。これはロータリアンとしての心得えを示したロータリークラブの倫理指針です。
昨年からロータリークラブに所属させて頂いていますが、先日その研修会があり、その中でこの「四つのテスト」の勉強をしました。

年明けから気付けばもう月末ですね。本当にあっと言う間です。
弊社の仕事は何だかんだ言ってもやはり新学期勝負です。新年度明けにどれだけの先生にご採用を頂けるのかが勝負です。これから大量のご検討用見本が全国の販売店さんに配送され、それが仕分けられ3月末に丁寧に全ての小中学校に配布されます。

弊社には約800社の特約販売代理店さんがおります。何十年という長年のお付き合いで築き上げた信頼のもと、弊社商品を売っていただいています。感謝です。これから本格的に弊社と販売店が一体になって先生方に商品の良さを訴えていくわけです。そのためには販売店さんのお力が必要です。弊社の営業スタッフは10数人。どんなに頑張っても全国の先生方にお会いすることはできませんからね。
毎年、私もたくさんの販売店さんにお会いします。どんなに頑張っても廻りきれないのですが、きっかけを探しては顔を出すようにしています。今年も既に北海道、埼玉、沖縄、愛知、そして東京の販売店さんとお会いしました。
最近のきっかけは、社長交代が多いようです。教員の世代交代が話題になりますが、販売店さんも世代交代の時代を迎えている訳です。これからこの業界を背負って立つ若い世代の社長さんが登場するのは大歓迎です。新しい感覚、新しい知識、スピード感、この業界に少し乏しい部分を引っ張っていくためには新陳代謝はどうしても必要なことですね。
私は少し早めに世代交代をしました。父が亡くなり、少し早めに交代期を迎えた訳ですが、これから社長をされる方とは同世代が多いようです。今まで築き上げた信頼はほっておくと疎遠になります。世代交代は深く信頼を築くチャンスでもあり、失うピンチでもあります。信頼はその時その時の積み重ねで出来るもので、契約の長さではありませんからね。新しい経営者の方々と私が改めて信頼関係を築くことが、この業界を支えていくことになると信じています。
私は能力は?ですが、体力には自信があります。(ここ笑) また、人に会ってからでないと人を信頼しない古いタイプの人間です。これから本当に長い長いお付き合いをするために、出来ればお互いが深い信頼で結びつき、安心して商売ができるように、会うことを大事にしています。
全国の販売店さんと力を合わせることができれば、教育同人社は大企業にも負けない巨大企業です。離島や山の分校の子どもたち一人一人に教材を届けることを積み重ねると、学校教材は大ベストセラーになるのです。確かにあまり大儲けはできないけど、地道に行けば継続的に教育に、学校に、先生に貢献ができます。教育に貢献する仕事として、誰に語っても恥ずかしいものではありません。
新学期前だけが全国を廻る時期ではありませんが、一つのきっかけとして、今年も全国を歩き回り販売店さんとの絆を深めていきたいと思っております。新学期の忙しい時にお邪魔して恐縮ですが、会った時はやさしく受け入れてください。(笑)
「全ての子どもに、もっと教育を」 この思いを分かち合いたいものです。

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