アウルタワーという新社屋が出来てからもう1年とちょっと。。。
昨日、新しい社屋にとうとうNHKの取材が入りました。教育同人社が取材されたのではありません。もちろん私でもありません(^_^;)
取材されたのは北九州市の菊池省三先生。。。「子ども熟議NOW!」の著者でもあります。番組は「プロフェッショナル・仕事の流儀」放映は7月9日(月)の予定です。開催していたのは明日の教室・東京分校。毎回著名な先生方をお呼びして勉強している熱心な研修会組織です。縁あって主催メンバーに出会い、彼らの思いに共感し、熱心さに感動して、毎回弊社スペースをお貸ししているのです。昨日も50名の満席状態の盛り上がりでした。
前にもお話したかもしれませんが、弊社は元々ここ東池袋に本社がありました。運のいいことに再開発事業が立ち上がり、新しいビルが完成し、少しだけ広いスペースをいただきました。前々から全社員を一堂に集められるスペースが欲しかったこともあり、ちょっと広めのリフレッシュルームを作りました。普段は社員たちのコミュニティスペースとしてミーティングやランチに利用されてますが、それ以外は限られていました。
何か活用する方法はないかと思案している頃、土日に勉強をしている先生方が多いことを知り、そういう彼らが会議場所に苦労していることを知りました。「どうせ空いているなら、先生方に使って頂くことはできないか?」営業していない土日を使うのは会社ルール的にも意外と難しいのですが、渋る総務部を説得して実現させちゃいまいました。
前社長からは、「本社は利益を生み出さないもの。設備は流通センター(物流)に、資本はものづくり(商品と人材)に。」と言われました。ですから弊社の本社設備は本当に質素です。素晴らしい絵画や彫刻も、豪勢な応接室もありません。その伝統は受け継いでいます。しかし、今の本社は利益ではなく、たくさんの出会いとネットワーク(人脈)を生み出していると思っています。
普通であればお会いできないような著名な先生方にお会いすることができます。それも先生の方から足を運んでいただけるわけです。こんな贅沢はありません。そして、そこに参加する意識の高い先生方にご来社頂き、弊社のことを知っていただく機会になります。なんて恵まれているのでしょう。
「教育同人社って、よくドリルとかで見る名前だけど、こんなところにあったのですね~」と、ご来社いただいた先生方によく言われます。少しでも身近に感じてくれたら嬉しいですね。
今、学校現場は大きな変革を迎えています。学習内容や教え方の変化だけでなく、急速な若年化、雑務の多忙化は先生方を疲弊させています。先生方の学びの場、集いの場はとても大きなニーズなのだと思います。
本社スペースの利用によって、80年近くに渡って教材づくりのお仕事をさせて頂いている恩返しとして、先生方にお役に立てているのであればこんな幸せなことはありません。
最近の本社スペースの状況です。












