12月
28
2023年も激動でした。
カテゴリー 経営
3月
23
今年度弊社は90周年を迎えることとなりました。
創業は昭和8年(1933年)になります。戦前に産声を上げ、戦後学校向けの図書教材の礎を築きました。長年に渡って公教育の現場を支えてこれたのも、販売店様や協力会社の皆様のご尽力があってこそです。そしてもちろん、私どもの教材をご愛用いただいている現場の先生方のおかげでございます。関わってくださいました全ての皆様に厚く感謝を申し上げます。
同人社とは志しを同じにする仲間が集まるということです。「私たちの学校教材で、全ての子どもが笑顔になる。」これが私たちのビジョンです。これからも私たちは私たちの志しを実現するために、公教育が直面している多様な子どもたち一人ひとりのための良質な学校教材をつくり続けます。そして、学校と家庭をつなぐ次世代の教材・サービスを開発致します。さらに、昨今の多忙な先生方を全力で応援するために学校教材の特徴や活用法を伝え、先生方と一緒になってこの国の教育を支えて参ります。
さらに今後は、100年企業を目指して関連会社をグループ化し「エデュケーショナル・フューチャー・グループ」として活動の幅を広げて参りますので、どうかご注目を頂ければ幸いでございます。
12月
30
2022年も年の瀬となりました。
【1年間の振り返り】
1月 教育同人社ビジョン制定「私たちの学校教材で、全ての子どもが笑顔になる。」
1月 池袋オフィスリノベーション フリーアドレス導入
2月 文科省 教科書・教材・ソフトウェアの在り方WG委員就任
5月 日本教材学会 副会長就任
6月 国際ロータリ―ヒューストン大会参加
7月 NPO法人全国初等教育研究会 第9回JEES教育シンポジウム
8月 文科省 第5回教科書・教材・ソフトウェアの在り方WG
9月 EFG(Educational Future Group)ホールディングス決算
10月 日本教材学会第34回研究発表大会 シンポジウム「学びのコントローラー」を子どもにわたすための教材の在り方 ~探究的な学びの実現を目指して~
11月 2023自動採点デジタル教材プレスリリース 「かんたんデジドリル」「プレテストCBT」
12月 文科省 第6回教科書・教材・ソフトウェアの在り方WG
今年もコロナに振り回されながらも、いよいよ活動が活発になりました。昨年創立したホールディングス会社もこの一年で少しづつ体制を整えることができました。また今年は文科省様からの中教審特別委員受諾、日本教材学会の副会長就任など、教育業界に貢献できる機会を頂くようになりました。感謝です。
学校教材はデジタルの進化に伴い激動期に入っていますが、教育同人社は迷うことなく教材の価値を高めるために邁進してきました。デジタル化が進んでも本質を追求する姿勢に変わりありません。全ての子どもたちのために、関わってくれた全ての人と共にこれからも教育界に貢献してまいります。
1年間ありがとうございました。
4月
1
全ての子どもにデジタル教材を!
カテゴリー 未分類
2022年度の始まりです。
教育同人社も大きく変貌を遂げています。
コロナの影響もあり、またGIGAスクール構想の進捗もあり、学校教材を取り巻く環境は大きく変化しています。しかしそういった中でも学校教材の価値はますます高まっていると感じています。
教育同人社はこれからも学校の先生方のために、そして未来の子どもたちのために、最良の学校教材を作り続けます。
12月
28
本日が2021年最終日となりました。
この一年間、やはりコロナ禍に翻弄された年になってしまいましたが、大過なく年越しを迎えられるのは、弊社に関わる全てのみなさまのお陰でございます。また社員含め関係のみなさまのご健康が保たれたことも改めて感謝申し上げます。
弊社は今年は基盤づくりの年でした。10月には新たにEDUCATIONAL FUTRE GROUP.というEFGホールディング株式会社を設立することができました。教育同人社は創業以来、ベンチャー精神と共に発展をしてきた企業であり、これからも常に変化を求め、教育の新しい未来の形を追求するべくグループ経営を決断した次第です。コロナ禍で世界中が変化しているこのタイミングで背中を押されたと言っても過言ではないかもしれません。
学校教材もその変化の真っ只中です。特にデジタル化は避けては通れない変化であり、むしろテクノロジーを作った教育はいわば普通のこととして捉える時代になりました。
3月
21
いよいよGIGAスクール構想による一人一台端末環境下での学校教育が本格的にスタートします。GIGA元年ですね。
教育同人社ではいち早く、一人一台のクラウド環境に対応した「スヌーピーのくりかえし漢字・計算ドリル」の児童用デジタル教材をリリースしました。例年同様にスヌーピードリルをご採用頂ければ、全ての児童が無料で利用できます。
また、クラウド型デジタル教材の無料提供・活用支援を行う「GIGA活チャレンジプロジェクト」を始めました。急な環境変化を不安に思う先生方を少しでも支援したいと思い、東京学芸大学の高橋 純准教授をアドバイザーに迎え、従来の指導法に加えてクラウド型デジタル教材を活用できる学習法を提案いたします。ご提案は(1)Google Workspaceを使った漢字学習 (2)自動採点型ドリル(所謂AIドリル)を使った効果的な指導法(3)授業支援クラウドを使った家庭学習支援(4)教育同人社の学力確認テストを使ったCBTの実証 など4つです。
我々の教材開発の理念は、現場の先生方に寄り添うことで良質な学校教材を提供することです。教科書とは違い、また一般の教材とは違い、学校教材づくりの知見は現場にあり、先生方の実践が全てだからです。この姿勢は教材がデジタル化しても変わることはありません。
現在、教材を取り巻く環境も混沌とした状況です。特に性急にデジタルだけでなんとかしようと思慮すると、(紙は古いものという間違った認識があると)その混乱に拍車をかけてしまうのではと心配になります。教育のICT化は国家戦略です。今後益々発展をしていくことでしょう。だから故に足元(学校現場)は不易流行でしっかりと固めておく必要があるのです。教育同人社は今までの先生方の知見や経験が上手に活用され、より良いデジタル化が進むよう全力で取り組んで参ります。そう言った意味では『GIGA活』は私たちのチャレンジでもあるのです。
【デジタル教材に関するお問い合わせ】https://www.djn.co.jp/form/digital/
【プレスリリース】https://www.djn.co.jp/company/news/210318.html
1月
5
謹賀新年
2021年になりましたがコロナの感染拡大はとどまることを知りません。新しい日常を受け入れることに慣れてきたとは言え、まだまだ覚悟が足りずに以前の生活に早く戻ることを熱望しているこの頃です。
医療従事者のみなさまの努力は計り知れず尊いものでありますが、学校関係者のみなさまのご努力にも敬意を払わなければなりません。先生方の現場での奮闘には感謝してもしきれません。学校教育に関わる身としては何とか先生方を支援しなければならないと思っています。
私たちにできることは何より良質な学校教材の提供です。教科書同様に、最良の教育コンテンツとして学校教材が扱われていて、現場の先生方を助けています。この一年、学校教材が担っている責任を強く感じています。
教育を止めることは許されません。急速に進む教材のデジタル化ニーズにも対応しなければなりません。紙でもデジタルでも、以前と変わらず、いやそれ以上の学習環境を提供することが求められています。
コロナ禍の中でも頑張っている全国の先生方に「教育同人社の教材で助かった」と言って頂けるように、志し高くまい進していこうと思います。どうか今年も私たちの活躍にご注目ください。
12月
31
3月
19
- 新型コロナウイルス対策・学校支援サービスの詳細はコチラ
- 未習単元の学習サポートの詳細はコチラ
2月
21
教育同人社の小学校テストは個別最適化学習評価システムを確立し、全国の小学校に提供いたします。話題の『はなまるAI』は、GIGAスクール構想を見据えた新しい取り組みですが、学校教材の本来の目的にである「児童一人ひとりの学力向上」の施策として開発したものです。もちろん先生の働き方も強力にサポートすることになります。教育同人社の教材はこれからも現場の先生方に寄り添いながら進化していきます。
スマート集計ソフト『はなまるAI』誕生!
AI技術の活用でテスト採点結果の得点入力時間を大幅削減します。
個別プリントシステム誕生!
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テストの〇✕結果をもとに児童一人ひとりに合ったプリントが自動生成されるシステムです。