公教育を支える教材出版社代表のブログ

9月に上越教育大学にお邪魔して西川純教授とお話をしてからちょうど半年。ようやく『学び合い』活動を支援する体制が動き出します。
『学び合い』活動が適正に、また効果的に実践できるようにWebサイト『学び合い』サークルを立ち上げます。本格実施は7月頃になりそうですが、そこでは実践者のみなさんの実践報告を集め、みなさんで共有できるような形を考えています。
また、平成24年度版の教育同人社算数Zテストとリンクさせ、『学び合い』活動の評価が客観的に行えるような取り組みを始めます。まずは、Zテストについている思考力・表現力など活用力を測れるテスト「チャレンジシート」に対応した、「学び合いミニテスト」を作成しました。ミニテストによる課題出し~チャレンジシートによる評価 という形で、実践と評価が一体的になることで効果検証に客観性を持たせることができると考えています。

私の祖父(創業者)が言っていたことです。「教材は本来教師が創るもの。私たちはそれをよりよい形で具現化するのが仕事である。」と。
教育同人社は、これからも教材づくりの先駆者でありたいと思っています。全国の先生方の多種多様な取り組み、千差万別なご要望にも応えられるような教材づくりが夢ですが、そのためにはもう一度、先生方のお力が必要です。よりよい実践を集め、共有し、議論して、高め合って、よりよい教材を作り出していきたいのです。たくさんの先生方と一緒にその挑戦をしていきたいと願っています。
そのことが私の理念「全ての子どもに、もっと教育を」につながると信じています。
追伸:
来年度の教材ご採用校へ同封予定のWUTAN(ウータン)新学期号の巻頭対談は西川純教授です。