公教育を支える教材出版社代表のブログ

寒い寒い1月も終わりと告げようとしております。学校教材の業界では早くも特約販売店様に対する次年度向け新教材の商品説明会が始まっています。

先日は雪の中、鳥取県米子市で開催した鳥取県・島根県合同販売会議に参加してきました。山陰での合同会議は初開催とのことで、大雪寒波にも関わらず多くのみなさまに集まっていただきました。

会議では冒頭私から会社を代表して挨拶です。改めて新学期発送事故のお詫びから入り、少しでもご不安を取り除けるように丁寧に事の経緯、対処、そして今後の対応についてお話しさせていただきました。徳重取締役営業部長からもさらに詳しい話、やはり直版(学校に教材を直接届ける)業界の肝は販売店様であり、物流は大事なシステムであり、教育同人社は物流改善に全社一丸で取り組み、次年度は昨年のような混乱は起こさないことを宣言しました。

商品説明も時間をかけて丁寧に丁寧に説明していました。実際に見本を手にとって、開いて見て。。。3時間を超える長い会議にも関わらず、参加者のみなさんは熱心に聞いてくださいました。

会議後懇親会を催したところ、ほとんどの方にご参加いただきました。会議では硬かった方も、美味しい食事とお酒で和やかに。。。私も大いに盛り上がってしまって(^_^;)

いいことも、悪いことも、思いを届けるのは至難の業ですね。なかなか伝わらないものです。ややもすれば間違った伝わり方をすることさえあります。ですから「会う」ということはとても大事ですね。人と人の繋がりを確認するためにも会って、話して、笑って、怒って、お互いを知ることで思いは通じ合うのだと思います。ましてや教育同人社は伝統ある歴史ある会社です。大いに語ると、祖父や父の話まで飛び出して、私には見えていなかった教育同人社が見えることがある。とても勉強になりますね。そしてそういう繋がりがとても尊いもので、ありがたいものだと感じることができますね。

最後は日本酒。。。冬の山陰の雪見酒は最高でした。なんだか心に沁みる販売会議でした。こういうふれあいって大事にしないといけないって思いました。これから3月まで、全国のみなさんとできる限り会って、会って、思いを直接伝えられたら、そして思いを聞けたら、最高です。

P.S.ご心配をおかけしましたが、翌日は雪も止み飛行機は遅れながらも羽田へ向かうことができました。(^^)

あけましておめでとうございます。社長ブログ書き初めです。今年もマイペースで続けて参ります。

年頭に際して本年も全社員を前に社長講話をいたしました。

今年は昨年の流通センターの混乱による配送遅延のような失敗をしないよう、本社としても流通機能をしっかり支えることを伝えました。新流通センターはまだ発展途上ではありますが、3学期出荷は社員たちの頑張りでほぼ滞りなくお届けすることができました。ただ配送ミスも数件生じており、まだまだ改善の余地はあり、検証を繰り返してミスの撲滅に努めて参ります。今後の見本出荷、新学期配送において販売店様や先生方にご迷惑をおかけすることのないように最善を尽くします。

本社としては、出版業としての本筋を念頭に「編集」の年にしようと発破をかけました。4月からは移行措置が始まり、2020年度には新学習指導要領による新しい教科書が配布されます。その改訂に伴った新しい学校教材が望まれる訳です。実際の編集作業はもう少し先の話しですが、その前段階の準備がもっとも大事です。

社員たちには箱根駅伝のエピソードからナイキ社の「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4%」というシューズの話しをしました。今年も青学が優勝して4連覇を達成しましたが、往路優勝するなど1年生が活躍した東洋大学がこのシューズを採用しているようです。このシューズは「厚底」のシューズなんです。昨年ドラマ化された『陸王』でも象徴的に扱われている「薄くて軽い靴」が全盛の時代に、厚底靴を開発した訳です。開発のコンセプトはマラソンで「2時間を切るための靴」。ナイキ社のポリシーは『ランナーファースト』という考えです。薄くて軽い靴が最高の靴という常識をいったん全て疑ってみて、新しく作り出してしまうということです。

学校教材は長年の間先生方に寄り添って商品開発を続けてきました。教科書だけでは学習は完成しない、より効率的により効果的に子どもたちの学びを身につけるために、今では必須のツールとして存在しています。しかしその存在は将来が保証されているものではありませんね。学ぶ内容が変わるだけでなく、学び方が変わり、学ぶ目的が問われる時代です。今までのような教科書を見て作るような商品制作的な編集では時代から取り残される恐れがあるのです。もう一度、今の先生方と共に作る必要があります。今求められている教材があるはずです。NPO法人JEESで培った先生方とのネットワークもいよいよ活用する時期に来ていると感じます。今こそ、ティーチャーファースト、子どもファーストの考え方で学校教材を捉える必要があります。

近年は営業部門が力をつけてきて会社を引っ張ってくれています。流通部門も大改革が行われています。次はいよいよ本丸の編集部門です。教育同人社の存在価値を示すためにもこの改革を成し遂げて、学校教材の価値をもっと高いところに持っていこうと思っています。

*写真は昨年大阪マラソンに参加した時に撮った『陸王』です(^o^)

決意を新たに

カテゴリー 経営

激動の一年が終わろうとしています。

今年は何より流通センターの混乱により教材の遅配や配送ミスなどをおこしてしまい、多くの販売店様と学校および先生方に多大なご迷惑をおかけしてしまいました。このことは長年の信頼を無にする行為であり、その責任は代表である私にあり、お客様と共に関係各位にお詫び申し上げ、深く反省するところでございます。

起こってしまったことを反省するだけでは事態は改善しないと、全社一丸になって対応をして参りました。夏教材、2学期教材、冬しあげ教材、3学期教材の配送に関してはできるところから対応し、新学期のような大きな混乱は招くことなく乗り越えることができました。ひとえに販売店様のご理解と温かい心遣い、そして関係各位のご尽力による賜物です。大きな危機を迎えた時だからこそ、みなさまとの強い関わりを感じました。そしてその問題に立ち向かおうと社員も強くなりました。このことは教育同人社がこれからも学校教材を作り続ける中で決して忘れない、忘れてはいけないことと肝に命じております。

流通機能を改善するためには多様な問題が複雑に絡み合っています。スペースの問題、人材不足、人員不足の問題だけでなく、入庫計画、在庫管理、部品管理、梱包資材管理、作業計画(出荷作業、製品加工作業)、製品加工外注計画、人員計画、教育訓練、商品構成、返品管理、運送便管理、受発注システムの管理、受発注入力、伝票発行管理、出荷状況管理、ミス対応、販売店への連絡、流通部門全体のコスト管理、等々枚挙にいとまがありません。これらを丁寧に、現状の作業を滞らせることなくひとつずつ改善を重ねて参りました。

吉見新流通センターの設立によって来年の新学期は遅配なくお届けするための体制作りはできました。ただ改善は始まったばかりです。長年の無理が祟ってのことですからパッチワークのような場当たり的な改善では意味はなく、抜本的な見直しをして行かなければなりません。目指すべき最高レベルの流通体制を築くためには数年を要することになりそうです。

まず来年度はみなさまに安心して頂き、その先には最高のサービスを提供できようご期待頂ければ幸甚です。

決意を新たに、新年を迎えたいと思っております。


第7回大阪マラソンに出場してきました。 お陰様で完走できました。

前日のエントリーセレモニーでは「陸王」のブースを発見!確かにタイムリー。 明日は竹内涼真君になった気分で走るかな~(笑)と気分も盛り上がりました。

当日の朝は少し冷えましたが、天気もよく絶好のマラソン日和。言い訳ができません。 それにしても3万人がスタートするのは圧巻です。 その中に自分がいるのも不思議。。。 どうせタイムは大したことはない訳で、4倍の倍率を射止めたこのイベントを思いっきり楽しもうとゆっくりゆっくりとスタートです!

スタート直後は走るというより、長い行列に早歩きで参加しているような感じで、おしゃべりしながら走っている人もいて、お祭り気分で大いに盛り上がっています。 何キロか走ると、芸能人や有名人もわんさかいて、ブラマヨ小杉竜一、ゆりやんレトリィバァ、吉村大阪市長も見かけました。 ランナー達も走りながら握手を求めたりして、やはりイベント色いっぱいの雰囲気です。

5キロも過ぎると徐々にいつものペースで走れるようになって、でも道のりは長いので、ゆっくりゆっくり。 快適な気温とみんなと一緒に走っているとやはりテンションも上がり、思ったよりも順調なペース。 とにかく沿道の声援が途切れることなく続きます。 全く知らない人なのに、ハイタッチしたりして。 これが盛り上がる。 ハーフマラソンならヘトヘトになっているはずの20キロ地点でも止まらずコツコツ走ることができました。
しかし30キロ辺り、給水所で一旦止まると足が前に出ない。。。ここからは修行の始まり。(泣) そんな時に助けてくれたのは給食所。 パンにバナナにケーキやお菓子、たこ焼き、サーターアンダーギー(謎)が食べ放題。 大阪のオバチャン達から笑顔で渡された心温まるプレゼントを食べてエネルギー充填。
最後は南港大橋の死の坂道。。。 なんでゴールが咲洲(さきしま)埠頭なんだ。。。
とうとう足が上がらず歩く。

それでも下り坂を使って、また走り出して、でもそこから3キロ近くがまた地獄。。。

「来年当たるかわからないよ!」という悪魔の応援(笑)に応えて、
何とかゴール!!!!!!!!!!!!!!!
最後の最後まで沿道はビッシリ!と応援の人で埋め尽くされていました。 沿道応援人数はなんと130万人。 凄い人ですよね。 大阪のみなさんからたくさんの元気をもらいました。 本当に嬉しかった。 面白いもので、苦しい顔で走ると苦しくなり、笑顔で走ると結構走れるものなんです。 これ本当に。
結局は苦しかったけど、やっぱり大阪マラソンは楽しかったです。

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P.S.前日は大阪のソウルフード「お好み焼き」で前祝い。 美味しかった~

「第7回 夏休みエコポスターコンクール」にたくさんのご応募、誠にありがとうございました。

応募された作品は、NPO法人 全国初等教育研究会において審査し、低中高学年部門ごとに優秀賞各1点と教育同人社賞10点、学校をあげて取り組んだ3校に学校賞を選定いたしました。

今年度はさらに特別賞として新進気鋭の野生動物写真家 前川貴行氏が審査する、「動物大好き賞」を低中高学年ごとに1点選定いたしました。

受賞作品はこちらから⇒「第7回 夏休みエコポスターコンクール」結果発表!

[JEES] 特定非営利活動法人 全国初等教育研究会

昨年辺りは「反転学習」という言葉をよく耳にしていました。 授業前に事前に学習をしておくというもので、授業はわからなかったことをわかるようにするために費やすことです。学習効率が上がり、問題解決能力が育成できると言われています。ただパソコンなどで授業を見れる家庭環境が必要であったり、保護者のサポートが必要であったり、結局できる子とできない子の差が開きやすくなってしまうなど、やはり小学校レベルでは実現が難しいのが現状のようです。

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今年もまた互助会(社員親睦会)がありました。今年は大宮にある鉄道博物館でオリエンテーリングです。

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先日以下のようなプレスリリースを発信しました。

「新学習指導要領 推奨競技「フラッグフットボール」の小学校教員用サポートガイドの編集に協力いたしました」

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いよいよ

カテゴリー 学校教材, 経営

いよいよ新しい配送拠点「吉見流通センター」が本格的に稼働いたしました。

東松山流通センターで頑張っていたスタッフ達はほとんど移ってくれました。本当に嬉しい限りです。心機一転、みんなと一緒に「正確・丁寧・迅速」を礎として、力を合わせて頑張って参ります。

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弊社東松山流通センターが9月末をもって33年間の歴史に幕を下ろすことになりました。

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