公教育を支える教材出版社代表のブログ

さあ!新学期です。

学校教材の採択の時期になりました。学校教材の採択はよく選挙のようだと例えられます。

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全国にある弊社特約販売代理店さんが3月末に教材見本を学校にお届けします。4月になると新しい学年の先生が決まります。その後学年毎に学年会が開かれ、そこで学校教材の採択会議が開かれます。採択検討の時間は本当に短いと聞きます。あっと言う間に全国の3万2千校の小中学校で学校教材が決められるわけです。

選挙(教材の採択)の判断基準はいろいろあると思います。教材の質、見た目、慣れ、価格、そして販売店との関わり。。。

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私たち出版社は教材の質を四六時中考えて、多数の良質な教材を学校にお届けしています。一方で販売店さんは年中学校に出入りをして顔を作り、一点でも多くの教材採択を得ようと努力をしています。教材を選ぶのか、販売店さんを選ぶのか。。。この両方が相いまった時、最高の結果が出るのですね。どちらかが欠けてもいい結果はできません。

直販システム図

最近は教材販売店が複数の出版社を持っています。その販売店がどの出版社の教材を宣伝するかは重要なポイントです。しかし近年その判断力や営業力が下がっているように感じています。むしろ出版社の言いなり、いや、あまり考えていないで活動しているようにも感じています。採用をもらえればそれでいいと。。。

販売店は立派な独立採算の独自企業です。経営方針も理念も利益計画もあるハズ、あるべきです。ただ、採択の現場が選挙と化してある意味自動化されているためか、危機意識が足りない販売店が多いようです。

これからは販売店と出版社が共にスクラムを組まないと戦っていけない時代がきます。(というか、過去からもそうで、これからもそうですね。) この新学期の後も、おのずと結果が出ます。勝つ販売店、負ける販売店、教育同人社を売ってくれる販売店、教育同人社を売らない販売店。。。共に戦っていこうとする強い意思を持っている会社か、弊社とは合わない販売スタイルか。。。十分に分析をして教育同人社の販売組織を再構築するつもりです。特に「価格」に頼りシェアを拡大するような姿勢では将来はないと考えています。いろいろなことが浮き彫りになる新学期の結果が楽しみです。聖域なき販売組織の改革をして、いつまでも先生方が良質で最適な教材を適時手にすることができるようにしてまいります。

P.S.

教育同人社の教材の普及に命をかけて頑張ってくれている販売店のみなさまへ

一年間本当にご苦労さまでした。みなさまのご努力は先生方に通じ、必ずやいい結果に結びつきます。教育同人社はこれからも販売店の利益を考えながら良質な教材を提供してまいります。私たちから手を離すことは決してありません。共に戦っていただける販売店あっての教育同人社です。是非一冊でも多くの教材を学校にお届けくださいませ。

また、新学期は消費税増税に伴う運送便の混乱と教材受注が重なりご心配をおかけしますが、迅速丁寧な配送を心掛け精一杯頑張らせていただきます。不測の事態には臨機応変に対応させていただきますので、何なりとお申し付けくださいませ。

新学期を勝利して、これからもこの教材業界の未来を育みましょう。

みんなにスマイル。教育同人社。 すべての子どもに、もっと教育を

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